嚥下障害ママの奮闘記

嚥下障害を持つ主婦の過去、現在の奮闘記です。

心からの感謝と冥福を

我が家の愛猫が逝ってしまった

数日前から食事も水も取らず、幾度か吐いた
そしてぐったりとしていたので心配していた
昨夜には遂に立てなくなって、明け方旅立った

享年12歳

ノルウェージャンフォレストキャット…だったと思うのだが、里子でもらった時に聞いた種類の名前が長かったので正しいか少し自信がない

とてもふわふわの、それはそれは美女だった
私に一番懐いてくれて、甘い物(生クリーム)やコーヒーのクリームポーションが好きだった。

里親さんのアパートで面会したのが最初の出会い
しかし恥ずかしがり屋でキャットタワーの奥の方から出てきてくれず、必死に伸ばした指先を最後にちょんと鼻で触ってくれたのがとても嬉しかった事を覚えている
恥ずかしがり屋のデリケートな性格は最後まで治らず、引っ越し後もなかなか籠から出てこず体調も崩しぎみ
そんな彼女なので最後の時も悪化しそうで下手に病院へ連れていけなかった…がそれで良かったかもしれない。心穏やかに過ごせた筈だ
原因は分からないが血も吐いてしまったので内臓も傷ついてたのかもしれない。

午前中に火葬してきた
心からの感謝を伝え、天国で先住猫たちとゆっくりと見守っていてほしいと願った